tsugubooks

会社員が、週末本屋さん・tsugubooksをしてみたキロク。清澄白河と下北沢での本屋さん活動や、本の旅のことを。少しずつ整えていきます。

名前と肩書き:「間借り本屋店主」

かれこれ一ヶ月ほど前、 OURS KARIGURASHI MAGAGINEというサイトに、ちょこっとコラムを書かせてもらった。

まちで小さな本棚を借りてみたら tsugubooks(間借り本屋店主) – OURS.KARIGURASHI MAGAZINE

 

清澄白河のカフェ Ginger.tokyoさんで本棚の一角をお借りしている、お話。
(お読みいただければ、とても嬉しいです。)
 

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Ginger.tokyoさん人気の本読み席。

 

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OURS KARIGURASHI MAGAZINEは、2015年に創刊されたWeb Magazine。

「貸すこと」「借りること」って、所有するよりも面白いことが生まれる種なのかもしれない。そんな可能性を感じながら、「借りぐらし」をテーマとして、数々のコンテンツを積み上げています。

UR都市機構と一緒に立ち上げているそうで、団地の話がたくさん読めるのが、イイ。
「途中でやめる」の山下陽光さん蓮沼執太さん&ユザーンなどなど、おもしろい人の記事も、たくさんある。

 

コラムを書かせていただいたきっかけは、わたしが書籍『 #カリグラシ  賃貸と団地、貸し借りのニュー哲学』のファンになったこと。
5月に大阪であった「KITAKAGAYA FLEA」という本関連のイベントで、書籍に出会う。
読んでいるとなんだかワクワクして、Webの記事も読みまくった(気になるととことんなオタク気質)。


記事を読んで、“借りる”について妄想する日々。
それから、“貸す”ことの妄想も怠らなかった。
富山の小さな文化施設Letter を始めた3人それぞれの理由」を読んで、自分がこんな建物で本屋をするならこういう本棚を置いて、こういうスペースつくって、あ!この人にも入居してほしい…と妄想し、「入院患者とその家族のための“民泊”」を読んでは、自分がホストとしてできることは何だろう、本棚は置こう、と考えたり決めたり大忙し。すべて妄想だけど。
(余談だが、家族が外国で手術をしたことがあり、その時は「入院患者とその家族のための宿」に大変お世話になった。だから、こういう宿はいつか必ず実行したい。)

で、とことん妄想が終わったところで、「いいなーこの本扱いたいなー」と思って、編集部に書籍取引希望のご連絡をし、そのご縁でコラムを書かせていただくことになった。


が、ここで問題がひとつ。
必要記載事項のひとつに、「名前」があった。
本名でなければ、ならないのだろうか。それなら、書けない。普段名前を出さずに活動しているし、ここでも本名は出したくない。どうしても「tsugubooks」を使いたい。

そうお伝えしたら、快く「tsugubooksで問題ありません」と言ってくださった。

「肩書き」については、“間借り本屋店主”という新しい肩書きを、編集の方がつけてくださった。とても気に入った◎

  

こうやって自分の名前や肩書きの記載を求められたところで、あらためて「名前」と「肩書き」について、考えた。
わたしは、いつまで本名を出さないつもりなんだろうか。
わたしの本の活動は、どういう業種になるんだろうか。

そのあたりを考えながら、しばらくは曖昧な感じで続けていきたい。 

 

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