tsugubooks

会社員が、週末本屋さん・tsugubooksをしてみたキロク。清澄白河と下北沢での本屋さん活動や、本の旅のことを。少しずつ整えていきます。

夜を灯す本のおはなし Vol.3 川内有緒さんトークイベント

〈夜を灯す本のおはなし〉、2回が終わりました。

来週、第3回目を開催いたします。

 

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大切な人を亡くす、病気でカラダの一部を失くす、震災で“昨日と同じ”今日をなくす……。生きていると、悲しみに暮れる「夜」がくることがあります。

<夜を灯す本のおはなし>は、tsugubooks が主催する、 ゲストの“夜”と“夜のあいだの、本との過ごし方”を聴きながら、自分や大切な人の“夜”にも、ちょっと思いを馳せてみるイベント。様々な書店をまわりながら行う連続トークです。
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第3回目は、ゲストにノンフィクション作家の川内有緒さんをお迎えし、Readin’ Writin’で開催します。

 

最新刊『晴れたら空に骨まいて』は、大切な人を亡くした5組の人々から話を聞き、死を受け入れていく過程や故人の生き様を描いた、ノンフィクション。

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5組の共通点は、「散骨」。
パリ、上海、オークランド、ロタ島、チェコ、マカルー、インド…それぞれの場所で、それぞれのやり方で、遺骨を撒いて故人を見送っています(遺骨をまいて故人を見送ろうかなと考えておられます)。
川内さんご自身も、遺骨をまいて、お父様を見送られました。

 

大切な人の死。散骨。
重いなぁ、なんだかとっつきにくそうだなぁ、と思われる方も、いらっしゃるかもしれません。


でも、そんなことはありません。


『晴れたら空に骨まいて』は、世界を見て、自由に生き(ようとし)、誰かと愛し合った、旅人たちの記録でもあるのです。
旅の本を読むように、笑ったり、泣いたり、時には自分が旅をしている気分になりながら、読むことができます。


平日の夜に、Readin’ Writin’さんで、川内さんのお話を聴いてみませんか。
散骨のこと、人生の大変な“夜”のことを話してくださった人々のこと、「聴き」「書く」を通じて感じたこと、旅のこと、を。
ぜひ、足をお運びください。

 

 

・川内 有緒(かわうち・ありお)
日本大学芸術学部卒業後、ジョージタウン大学にて修士号を取得。その後は、ワシントンDCのコンサルティング会社や東京のシンクタンクに勤務し、中南米社会の研究にいそしむ。その合間に南米やアジアの少数民族や辺境の地への旅の記録を、全日空機内誌「翼の王国」に発表。
2004年からフランス・パリの国際機関に転職。5年半勤務したあと、東京に戻る。国連職員時代に書き溜めていた原稿をまとめ、『パリでメシを食う。』を出版、フリーランスの物書きに。他に、『パリの国連で夢を食う』、『バウルを探して 地球の片隅に伝わる秘密の歌』(第33回新田次郎文学賞受賞)がある。
執筆の傍ら、イベントの企画やアートスペース「山小屋」(恵比寿)も運営。いわき回廊美術館にある「一冊の図書館 SOLO UNO」館長。

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開催日:2017/12/13(水) 19:30-21:00
会場:Readin’ Writin’ (東京メトロ銀座線・田原町駅 徒歩2分)
参加費:1,500円(1drink付) 当日お支払いください。
定員:20名
申込:メールにて
件名に「12/13 夜を灯す本のおはなし」、メール本文にお名前・電話番号・枚数を明記のうえ、info@readinwritin.net宛に送信ください。

 

★詳細ページ http://readinwritin.net/2017/12/01/夜を灯す本のはなし/

 

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